皆様、日頃は浄蓮寺の運営に、ご理解を賜り、 厚く御礼申し上げます。
ご連絡内容など、こちらに随時掲載させていただきます。ご活用いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
十三日講
3月13日、菰野吉澤の法林寺さまでの十三日講に出勤しました。
十三日講は、第十一世顕如上人の時に大坂石山本願寺厳護のため織田信長との
戦乱のうちに結ばれてより、幾多の困難辛苦に耐えて、お念仏の教えを護り仏法繁盛の
ために、一貫して盛り立ててきた伝統を有する講社です。
5月13日、10月13日、3月13日の3回、それぞれ会場となるお寺を変えて法要を営みます。
皆さまお誘いあわせの上、どうぞご参拝ください。
第十七代住職 顕淨院釋英司 通夜葬儀
令和6年1月14日 浄蓮寺前住職 菊地英司が往生の素懐を遂げました。
この度はご門徒皆様のお志により葬儀を営んでくださいましたこと、
誠に有難く、心より御礼申し上げます。
皆様のおかげにより、忘れられない温かい時間を過ごす事ができました。
今後益々寺門の護持発展に邁進して参ります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
報 恩 講 勤行
11月28日は浄蓮寺報恩講の日。
日中法要では「往生礼讃」を、逮夜法要では雅楽器とエレクトーンが入って
「宗祖讃仰作法 音楽法要」を勤めました。
勤行の後には親鸞聖人の御一生が書き記された「御伝鈔」を副住職が拝読し、
僧侶も参拝のご門徒も一同に、心静かに拝聴しました。
報 恩 講 ランチタイム、コンサート
年番のご婦人方がお斎の準備をしてくださいました。
お赤飯、おこわ、煮物、漬物のランチパックを持って日当たりの良い所でお昼ごはん。
和やかな時間でした。
勤行前後のミニコンサートでは、篳篥(真西寺さま)と笙(阿弥陀寺さま)の
合奏と、松岡賢次さんのウクレレ弾き語りが華を添えてくれました。
報 恩 講 作品展
本堂の一角に、ご門徒さんの作品を展示しました。
刺し子、桑名千羽鶴、万古焼、パッチワークなど、素晴らしい作品の数々が
並べられました。出品してくださったみなさま、ありがとうございました!
報 恩 講 年番交代式
大井手、東坂部、南福崎、長深の地域の年番さんが一年に渡って、
お寺行事の準備、掃除、手伝い、お知らせの配布、年会費等の徴収の任を担ってくださいました。
おかげさまで無事お寺を維持し、法要を勤めることができました。
誠にありがとうございました。
令和6年からは次の年番さんにバトンタッチして、また一年お世話になります。
どうぞよろしくお願いします。
お磨き
仏具お磨きと境内清掃をしました。
総代さん・年番さんが手際よく作業してくださって、報恩講をお迎えする準備が整いました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
秋の永代経
9月24日 法要前に総代さん、年番さんが境内清掃をしてくださって、永代経をお迎えすることができました。
午後は総永代経のご講師に 奈良県五條市 圓光寺ご住職 和氣秀剛先生にお越しいただきました。
「浄土真宗の御法義とは」を軽快な口調でお話しくださいました。
皆さま次回もたくさんの方のお参りをお待ちしております。
【お願い】
★ご家庭の法要を生中継(オンラインシステム)する方法を模索しております。ご協力いただける方、お知恵をお貸しください。
・1月1日 修正会(しゅしょうえ)(元旦会)
・1月9~16日 お七夜 御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)
・3月 春季彼岸会(しゅんきひがんえ),永代経(えいたいきょう)
・5月 お仏具お磨き(おぶつぐおみがき)
・5月 宗祖親鸞聖人降誕会、初参式
(しゅうそしんらんしょうにん ごうたんえ、しょさんしき)
・8月 盂蘭盆会(うらぼんえ)
・9月 秋季彼岸会(しゅうきひがんえ),永代経 (えいたいきょう)
・11月28日 報恩講(ほうおんこう)
・12月31日 除夜会(じょやえ)
どうぞ気楽にお参りください。
お念珠、式章、お経本
【参集】15~30分前に、直接本堂へお上がりください。
【勤行】お経本を開き、ご一緒にお勤めしましょう。
【法話】お勤めの後、ご法話がございます。
途中退席もかまいませんが、少しでも長くご縁にあって頂きたく思います。
ご法話は「一度聞いて終わり」ではなく、何度も聞いていくうちに少しずつ少しずつ身にしみてくるものです。
是非ともお参り下さいませ。
1:各組の報恩講当番
2:年会費のお集めと配りもの
3:お寺の行事の準備
(報恩講、永代経、彼岸会、盂蘭盆会、除夜会、修正会など)
内容 ・仏旗立て、幕張り、提灯、整備
(30分前の鐘撞き)
4:お磨き
5:ご門徒の声を総代に伝える