皆様、日頃は浄蓮寺の運営に、ご理解を賜り、 厚く御礼申し上げます。
ご連絡内容など、こちらに随時掲載させていただきます。ご活用いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
お磨きのご案内
4月23日(日)14時半頃より(門徒会費決算報告会終了後)、本堂仏具お磨きと境内清掃をします。
有志の方のご参加をお待ちしております。
動きやすい服装でお越しください。また、念のためマスクをご持参ください。
春の永代経
3月19日(日)お彼岸に併せて永代経をお勤めしました。
「浜までは 海女も蓑着る 時雨かな」
―― 海産物を獲る海女さんというのは、どうしたって海に潜って濡れるのだが、浜に行くまでに雨が降っていれば蓑を被って体を労わって、濡れないようにして浜まで行く ――
私たち人間も命を持つ生き物であり、どうしたっていつかは必ず死んでいかねばならない。しかしせっかく人間に生まれたのだから、命終わるときまで仏法の蓑を纏って(仏法を聞かせて頂きながら)この娑婆世界の一瞬一瞬を大事に生きていくことを、仏さまは教え示してくださっている。
福井県勝山市西宮寺ご住職で本願寺派布教使の、三嵜霊証先生のお話でした。仏法と出遇い喜ぶべきこの身を振り返る、貴重な時間でした。
除夜の灯と修正会
除夜の鐘撞の代わりに除夜の灯で年明けを偲びました。
来年は鐘を撞けることを願って…
修正会では、新年のご挨拶のあとで桜茶をいただきました。
今年は暖かいお正月でした。
2022年除夜の灯
大晦日夜 夜11時45分より午前1時まで
2023年修正会
元旦 朝10時より
報恩講
11月28日朝から年番さんと総代さんが幕張などの準備をしてくださいました。
午前のお勤めの後、3年ぶりにお斎をいただきながら和楽器コンサート♪
愛知県西尾市より、阿弥陀寺の厚東範彦さんがお琴を演奏してくださいました。
午後は「宗祖讃仰作法 正信偈音楽法要」で華やかなお勤めでした。
総代さん・年番さんの交代式
報恩講の終わりに、総代さん、年番さんの交代式を行いました。旧総代さんとは庫裡再建と住職継承法要という平成最後の大事業を共に経験して参りました。これまでの5年間、大変お世話になりました。新総代の皆様、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。
また年番の皆様には一年を通してのお寺行事、お知らせの配布等お世話になります。
旧筆頭総代 田中文雄氏(責任役員は再任)
旧総代 伊藤康明氏
旧総代 松岡紀生氏
旧総代再任 松岡徳夫氏
旧総代再任 田中繁之氏
新筆頭総代 田中善郎氏
新総代 伊藤信光氏
新総代 松岡春海氏
↑新旧総代さん
↓新年番さん ↓旧年番さん
お磨き
報恩講前にお磨きをしました。
大きな重い仏具をきれいに磨いてピカピカに‼
皆さん、ありがとうございました。
総代さん、年番さん、有志の方、またよろしくお願いします。
【お願い】
★ご家庭の法要を生中継(オンラインシステム)する方法を模索しております。ご協力いただける方、お知恵をお貸しください。
・1月1日 修正会(しゅしょうえ)(元旦会)
・1月9~16日 お七夜 御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)
・3月 春季彼岸会(しゅんきひがんえ)
・4月 春季永代経(しゅんきえいたいきょう)
・5月 宗祖親鸞聖人降誕会(しゅうそしんらんしょうにんごうたんえ)
・5月 お仏具お磨き(おぶつぐおみがき)
・5月 降誕会法要 初参式(ごうたんえほうよう しょさんしき)
・8月 盂蘭盆会(うらぼんえ)
・9月 秋季彼岸会(しゅうきひがんえ)
・10月 秋季永代経 (しゅうきえいたいきょう)
・11月28日 報恩講(ほうおんこう)
・12月31日 除夜会(じょやえ)
どうぞ気楽にお参りください。
お念珠、式章、お経本
【参集】15~30分前に、直接本堂へお上がりください。
【勤行】お経本を開き、ご一緒にお勤めしましょう。
【法話】お勤めの後、ご法話がございます。
途中退席もかまいませんが、少しでも長くご縁にあって頂きたく思います。
ご法話は「一度聞いて終わり」ではなく、何度も聞いていくうちに少しずつ少しずつ身にしみてくるものです。
是非ともお参り下さいませ。
1:各組の報恩講当番
2:年会費のお集めと配りもの
3:お寺の行事の準備
(報恩講、永代経、彼岸会、盂蘭盆会、除夜会、修正会など)
内容 ・仏旗立て、幕張り、提灯、整備
(30分前の鐘撞き)
4:お磨き
5:ご門徒の声を総代に伝える